
この国のデジタルトランスフォーメーションを進める。—副大臣在任10か月を振り返る—
昨日、デジタル副大臣、行政改革、規制改革担当副大臣を退任しました。 官民融合のまったく新しい組織体であるデジタル庁で、日本の社会システムのデジタル化という、いまのこの国に最も必要で困難な事業に取り組もうとする、志高い職員 […]
昨日、デジタル副大臣、行政改革、規制改革担当副大臣を退任しました。 官民融合のまったく新しい組織体であるデジタル庁で、日本の社会システムのデジタル化という、いまのこの国に最も必要で困難な事業に取り組もうとする、志高い職員 […]
6月22日(水)に公示された参議院通常選挙は、昨日投開票があり、今回も、自民党広島県連で公認した自民党税調会長の宮沢洋一さんが無事当選しました。党としても、自民党は単独63議席をいただくことができました。 非常に厳しい選 […]
参院選中盤戦、この週末、全国比例代表に立候補しているおち俊之さんが福山に来られているため、皆さんに会いに地域を回っています。おちさんは広島県江田島出身で、地元の自営業の経営者で、中小企業や個人事業主のネットワークである商 […]
「行政サービスは無駄が多い」手続きの書類を書くたびに、そう感じる人は少なくありません。積極的にITを導入し、行政サービスを効率的に。マイナンバーや自治体クラウドを通じて、手続きや管理をもっと自由にしながら、大幅なコスト削減をすることでその財源を教育やセキュリティに投資していきます。
世界の情報化が進む今、サイバー領域において国の安全性を高めていくことは急務です。実際に、日本のサイバーセキュリティ予算や人材は他の先進国に比べ、まだまだ不足しています。私自身が情報通信会社に勤めた経験を活かし、サイバーセキュリティを重要産業として位置付け、確かな体制を構築していきます。
日本は、欧米諸国と比べてスポーツ後進国です。旧来の体育政策からスポーツ政策へ。税金に頼った施設整備ではなく、民間の投資を呼び込むことで環境整備を進め、経済活性化とスポーツ振興により、個人消費の喚起と健康寿命の増進を実現します。
グローバル化やテクノロジーの進化など、世界は急速に変化しています。そんな時代で活躍できる日本人を増やすためには、過去の教育習慣に捉われない新たな環境整備が必要です。「ジェネラリスト」から「スペシャリスト」へ。何度でも学び直しでき、柔軟に働ける環境づくりなど、様々な改革を進めていきます。
海洋国家である日本にとって、水産業は地方創生の主役です。地域の雇用を担い、日本の文化を伝え、国境・離島を守る。しかし現在、日本の漁業は衰退の一途を辿っています。資源管理型漁業の導入などを通じて、水産業の高付加価値化を実現し、稼げる成長産業へと発展させていきます。
福山市には、地方創生をリードする力があります。グローバルでもシェアを獲得する様々な企業群。保育・介護施設の充実や豊富な自然など住みやすい環境を背景とした高い出生率。さらに今後は、瀬戸内海をはじめとした豊かな自然と価値ある文化財などの資源を生かしながら、地域の魅力を高めることで、福山から日本を前向きにしていきます。
29歳の初当選以来、行政・政治が誰にとってもわかりやすいものとなるよう心がけています。
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