#参院選2022 期日前投票に行こう
6月22日に #参院選2022 が公示され、期日前投票制度を使っての投票が可能です。
公示日の翌日から前日まで投票出来る制度で、年々利用者が増えています。2019年の参院選では1700万人以上の有権者が利用したそうで、今回も7月10日の投票日当日の都合が悪い方はぜひこの制度をご利用して投票に行ってください。
多くの場合、公示翌日から投開票日前日まで(6月23日〜7月9日)の午前8時30分から午後8時まで、事前に投票を行うことができます。例外もありますので、投票所と投票可能な期限と場所は、各地域のホームページで確認してください。ヤフーでも期日前投票所マップが提供されています。
福山市の皆さんはこちらを参照してください。
期日前投票をするときには「宣誓書」が必要です。「投票のあんない」裏面に宣誓書を印刷しているので、事前に記入して利用してください。
— と、公式情報にはありますが、手ぶらで、関連書類なしでも投票できます。投票しようと思ったのに、出がけに書類を机に忘れちゃった、みたいなことはよくあることです。そこでくじけず、投票所に行って、受付で投票所入場券を持っていないと伝えれば、期日前投票のための用紙を発行してくれます。これに必要な情報を書いて出すと、投票用紙をもらえますので、そこに候補者名を書いて投票してください。もちろん、宣誓書がある方がよりスムーズですが、なくても数分で完了します。
前回の2019年の第25回参院選の投票率は48.80%、福山市に限って言えば42.6%とでした。投票率は国や地域への関心の高さを示す数字でもあり、政治行政も、投票率を上げるべく、投票環境を整備しています。今回、広島県は、有権者に投票を呼びかけるため、元広島カープの黒田選手を起用した看板を設置しました。(福山にも欲しい… )
「その選択が明日を決める」
と大きく書かれています。
地域と国の未来は、有権者の皆さんひとりひとりの一票による意思表示から始まります。ぜひ、候補者の演説やソーシャルメディアなどでの発信をよく見て聞いて、意思を持って選んでください。そして、投票に行くことからお住まいの地域、ふるさと、そして国の課題解決や国づくりに参加しましょう。私も引き続き応援で地域を回って、政策や未来像を伝えていきます。
本日の #デジタル臨調 で約1万の法令にある約5000条項のアナログ的規制のうち、約4000条項の見直し方針を確定しました。改革実行のスタート地点に立ったところではありますが、私の思いと今後の取り組みについてブログで共有していきます。まずは設立までの経緯から。https://t.co/0C1oyh8oxu
— 小林史明(衆議院議員/広島7区/福山市) (@kb2474) June 3, 2022