「国政報告・第7回政経セミナー 小林史明君を育てる会」を開催。平井卓也デジタル改革担当大臣を迎え、デジタル改革を掘り下げました。
今月初め、東京で第7回政経セミナーを開催しました。
今回のテーマはデジタル政策。私の国政報告もデジタルに絞ってお話しました。
新政権発足以来、高い注目を集めているデジタル庁創設に向けて、10月から事務総長を務めているデジタル社会推進本部でまとめた提言を共有し、ゲストにお招きした、デジタル改革担当大臣、情報通信技術（IT）政策担当大臣、内閣府特命担当大臣（マイナンバー制度担当）を務める平井卓也衆議院議員に、デジタル庁が果たそうとしている役割、進捗や障壁などを伺いました。
良いか悪いかはさておき、官庁は人事で動く組織ですし、実際に業務を進めていくのは一人ひとりの人ですので、このデジタル庁もまずは人事組織を作ると良いのではないかというのが、提言にも盛り込ませていただいた私の持論です。今回の対談でも、私からは、IT人材に詳しい民間の方々からいただいた人材に関する情報をまとめて、平井大臣に提案しました。
年末ということもあり、従来はパーティー形式で皆さんと歓談するのが永田町の慣習ではありますが、コロナ感染拡大防止の観点で、今回も感染対策を万全にした上でセミナー形式で行いました。前回からオンライン視聴環境も準備し、できるだけ多くの皆さま方に、情報や私の考えを共有できる機会を作れるよう模索しています。
次回、地元福山市での開催は3月を予定しています。東京での学びを生かし、さらに安心してご参加いただけるよう努めます。
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新政権発足以来、注目が集まる #デジタル庁 。FNNの取材を受け、昨年秋からの1年で自民党青年局長として組織のデジタル化を進めた経験を振り返り、デジタル庁の成功に向けては人材確保と、変革のモチベーションづくりに必要な小さな成功体験の積み重ねの大切さを話しました。https://t.co/5GVjQ3mKHw
— 小林史明（衆議院議員/広島7区/福山市） (@kb2474) October 31, 2020