#参院選2022 10代、20代の皆さんへ
参議院選挙の公示があり、私も地元・広島のほか、自民党青年局や宏池会の同志の応援に各地に入っています。
2017年の参議院選挙から18歳以上が投票できるようになりました。
選挙権は皆さんのふるさとやこの国をどうしたいか、誰に主権を預けたいか、という意思を示す権利です。 投票日当日7月10日の都合が悪い方は、期日前投票制度という制度があり、投票日までいつでも投票することができます。家族や友達と声を掛け合って、ぜひ投票に行ってください。
学校や勤務先の都合で実家を離れて暮らしている皆さんで、住民票を現在の住所に移さず、実家に置いたままにしている方には、投票用紙は住民票のある住所に届き(多くのケースが実家に届いています)、現在の住所に投票用紙は届きません。しかし、今、住んでいなくても不在者投票制度という制度で投票することができます。
不在者投票は書類のやりとりの必要上、投票まで数日かかりますが、公示日の翌日から投票期日の前日までいつでも受付されています(今回の場合は7月9日まで)。
手続きの仕方は、各地域のホームページに掲載されています。
ステップ1:不在者投票するための書類を取り寄せる
皆さんの住民票がある市区町村の選挙管理委員会に、郵送またはホームページから電子申請します。印刷して郵送する場合はこちらから申請用紙をダウンロードします。
ステップ2:届いた書類を確認
選挙管理委員会から、投票用紙や立候補者の一覧など、投票に必要となる一式が届くので確認しましょう。ただし、投票用紙の記入や投票用封筒の開封は、実際に投票所に行くまでは行わないように気を付けてください。
ステップ3:最寄りの選挙管理委員会に投票へ!
届いた書類を、今いる市区町村の選挙管理委員会へ持っていき、受付から不在者投票所へ案内してもらい投票しましょう。期日前投票もできます。
2019年の参院選では投票率が48.8%、福山市だけに限って言えば42.6%でした。いずれも約半数の有権者の方がご自身の主権を預ける権利を放棄されたということになります。特に、勉強、就活、そして働き始めで時間を自分の判断で作りづらい20歳から24歳の方が30%弱ととても低いという結果があり、この不在者投票の制度の周知が足りないことを実感しています。
ぜひ不在者投票制度を活用して、自分のふるさとの未来を決める選挙に参加してください。
本日の #デジタル臨調 で約1万の法令にある約5000条項のアナログ的規制のうち、約4000条項の見直し方針を確定しました。改革実行のスタート地点に立ったところではありますが、私の思いと今後の取り組みについてブログで共有していきます。まずは設立までの経緯から。https://t.co/0C1oyh8oxu
— 小林史明(衆議院議員/広島7区/福山市) (@kb2474) June 3, 2022