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2013年8月30日学べる若手交流会 ユカリアート みつまゆかり様 淀川テクニック柴田英昭様

学べる若手交流会をバルソンにて開催しました。
今回のゲストはユカリアートのみつまゆかりさん(アーティストのマネジメント)
淀川テクニックの柴田英昭さん(宇野のチヌで有名なアーティスト)
http://yukari-art.jp/jp/yodogawa_technique

※柴田さんの作品 基本的に現地のゴミをつかって作品をつくります

をゲストに迎えて、アート、特に現代アートの魅力と楽しみ方について
講演をいただきました。

※独自の感覚で自身の作品についての想いを語る柴田さん

現代アートの魅力について、みつまゆかりさんからいただいたお話で印象に残ったのは、

「古いものがよく見えるのは当たり前。なぜなら多くのモノが淘汰され、その中で
評価されたものだけが今残っているのだから。」
「一方、現代アートは駄作も混ざっている。ただ、その中から価値あるものが残っていくし、
その作品やアーティストが羽ばたいていく姿を共に現実で見ることができることが魅力。」

そんな言葉でした。

私自身も皆さんに夢を一緒に見たいと思われる政治家でありたいと思うと同時に、
あらためて歴史を大切にしたいと思いながら、聞いていました。

なお、このお二人には下記の宇治島クリーン作戦にも協力頂く予定です。
http://ujishimaclub.kachoufuugetu.net/info.html

興味を持っていただける方はぜひご協力ください。
私も9月14日は参加する予定です。

そもそもは、福山で働く若者に出会いと学びをということで開始した交流会。
重ねるごとに意識が高まってきているのを感じています。
国政での役割に加えて、地元でも少しずつですが、意識の高い若者が増え、
街、国を前に進めていく力になるよう頑張っていきたいと思います。