#kobafumihuddle デジタルで未来をよくしよう 春の全国ツアー2023 Vol.6 三次
三好市長 福岡誠志
衆議院議員 小林史明
Mirasaka Coffee オーナー 佐々木崇行
農家・クラフトビール醸造家 岡田アントニールイス
小林:このシリーズはもう2年くらい続けていて、いつもは私と国会議員の同僚一人、そしてそれぞれ地元からゲストを招いて4人でやっているんですが、今年は統一地方選挙があることもあり、地方の地域から丸っとお招きして開催しています。
今日は広島県三次市の皆さんに来てもらいました。
まずは福岡さんから自己紹介をお願いします。
福岡:皆さんこんばんは。三次市長の福岡誠志といいます。三次は中国地方のど真ん中の位置にあります。高速道路がクロスしているというところが大きな地の利で、その地の利を使って、今後三次の元気づくりをしていこうよということで、2019年から市長をさせてもらっています。どうぞよろしくお願いします。
小林:三次を語り慣れていますね。
岡田:皆さん、よろしくお願いします。岡田アントニールイスと申します。地域おこし協力隊を経て、2014年に三次市に移住しました。2018年に今の会社「なちゅbio」をつくって、農業をスタートに農産加工品などをやっています。昨年からクラフトビールに取り組みまして、三次市の地場のものを使わせてもらいなかぜら、クラフトビールづくり、そして販売をしております。今日はよろしくお願いします。
小林:よろしくお願いします。インスタのアカウントにめちゃくちゃおいしそうな野菜が並んでいて、もう1個のビールの方のアカウントに行くと、おいしいビールが並んでいるという。両方ぜひ皆さんフォローしてください。
佐々木:Mirasaka Coffee の佐々木です。本日どうぞよろしくお願いします。三良坂の商店街に小さなカフェを設けていまして、お客さんとコミュニケーション取りながら、まちづくり、さらには自分たちの事業をどうしていくかというのをいつも考えながら、お店をさせてもらっています。コーヒー飲みながら、本当にコミュニケーションでお客さんの声が聞けるので、それを何とか三良坂をもっともっと全国に発信できて、三次をさらに盛り上げていけるような活動を、どんどん今しているので、今日はその話をできればなと思います。
小林:よろしくお願いします。お店移ったんですか?
佐々木:先月の16日から移転しまして、今まではカフェ一つだったんですけど、今月から複合施設ということで、カフェと、コーヒーの焙煎所、コワーキングスぺース、サロン、あとは2年後にオープンする美容室ですね。そこに移って営業しております。やっぱり地元の人が盛り上がるようなことをしたいなと。そうすることで、移住、定住とか観光が後からついてくるかなと思って、今取り組んでおります。よろしくお願いします。
小林:楽しみですね。今日はよろしくお願いします。
衆議院議員の小林史明です。「テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を実現する」と政治家としてのミッションに掲げて、10年間活動しています。直前はデジタルの副大臣と規制改革、行政改革の担当の副大臣をやっていました。
福岡さんが市長選挙に出る前から、一緒に三次とか広島県のまちづくりの話をいろいろしながら、市長選挙も一緒になって戦った仲間です。
あれからもう4年経って、三次がどんどん景色が変わっているのをすごい実感していて、やっぱり地方の政治が変わると、まちも変わるし、そこにどんどん仲間がまた集まってきて、まちづくりの変化が加速していくなというのをすごく感じています。
それではその三次の「いいとこ」自慢をまずは。では、移住してきた岡田さんからいってみますか。
岡田:私の移住のきっかけなんですけど、三次というのは、高速道路がすごいよくて、東西南北に通っていることで。前職がネットショップとかホームページをつくる事務所をしていたので、ネットショップを使って何か販売していきたいという思いがずっとあったんですね、移住したときから。三次が、流通網が倉庫とかがポコポコできて、次の日にものを届けることができて、田舎なのにネット販売とかに強いというか、すごい有利な場所だなと思ったんです。ネット販売何かするぞ、田舎でするぞというのに、三次ってすごいいいなという場所で、三次を選んだ一つのポイントになっていますね。
小林:面白いですね。物流網からなんですね。
岡田:そうですね。一つ、やってみて気付いたこともいろいろありますし。
高速があるのは分かっていたんですけど、それにしてもめちゃめちゃ速く着くなというところが気づきでありました。
小林:いいですね。佐々木さん、どうですか。
佐々木:私も7年前に起業したんですけど、いろんなまち見てきて、今、人口どんどん減っていますけども、三次は市が、起業候補者にバックアップがあって、起業しやすいです。その後のフォローも手厚いので、三次に来てもらえれば、自分たちの夢を実現できるバックアップがかなり手厚くあるなと思っています。市と住民の人の距離がすごい近いなと思いますね。
小林:三次はすごい一体感がありますよね。それは三次の魅力ですね。こうやって2人みたいにまた、起業した先輩がいると、後から来た人も、ちょっと応援してもらえたりしていいですよね。
福岡:アントも佐々木君も言っているように、人のつながりがすごく深いところで、また暖かいところでもあります。人と人とのつながりが、三次の大きな魅力の一つでもあり、人がそこへ集まってくるというような要素もあるんだろうと思います。
コロナで、ローカルの強みとか、今まで光が当たっていなかったところに光が当たりつつあるというのを感じていまして、この時期だからこそ、アントとか佐々木君みたいに、いろんな人や地域をつなげることによって、ビジネスにつなげたり、地域の活性化につなげたり、そういう付加価値を今から創出できる地域だとも感じています。
三次にしかない農地やさまざまな資源を活用して、そして三次にしかできないこことを、今からいろんなことを実践していきたいですね。
小林:しかも三次、色々おいしいですよね。
福岡:そうですね。特に最近よく言われているのが、三次ワインビーフ。ブドウの搾りかすを牛に食べさせて、そして肉質を改善して、三次ならではの”ワイン牛”です。ワインとか、チーズなど本当にたくさんのおいしい食べ物があります。
小林:では、せっかく食べ物つながりということで、岡田さんから、やっぱり三次ならではで面白いというのを、こんなことを実はやっているよ、そこから考える面白いところもみたいなの、ぜひ聞かせてください。
岡田:三次はもう既にいいものがありまして、ビオーネ、先ほども言われたブドウとか、あと、みんなが頑張ってつくったようなもち麦とか、みんな頑張っているのは知っていたので、それを何とかビール作りに取り入れたいと思ったんです。ピオーネのクラフトビールとか、もち麦のクラフトビールとか、養蜂場、はちみつを集めている方もいるので、はちみつを使ったりとか、とにかく三次の今まで出会ってきた人たちのいいものを、新たな形にして、その見せ方とか、そういう外の方にPRすることに今チャレンジしています。ぜひ手に取っていただいて、飲んでいただきたいです。
小林:まさに三次でしかできないものをつくっているということだと思うんですけど、今、クラフトビールって、お酒をつくるということの規制で、数量いっぱいつくらないと、ビールって作れなかったのが、少量でもビールメーカーになれるということになったことで、今、全国的に広がっているんですけど。ビールつくるのは難しくないんですか?
岡田:そうですね、ビールって、自転車の乗り方みたいな形で、訳が分からないというところからスタートするんですよね。それを学んでみれば、一つずつコツが見えてきて、ちょっとずつ上達していく感じですね。
小林:インスタの写真を見ると、鍋に顔を突っ込んで回しているという。
岡田:そうですね。あれは本当、昔ながらの方法があれなんですよね。あれだったら少量でできるので、生活のところは納屋を改装して、小さい箱で始めるというところをスタートして、模索したら、あれにたどり着いたということになりますね。
小林:そうするとその分、少量でいろんな種類を試してくるということができるということですか?
岡田:そうですね、それもありました。少量でいろんな種類やって、クラフトビールと三次を掛け合わせてすくということをどんどん進めていきたいので、それも少量で生産するというところも取り組むという一つのポイントです。
福岡:僕もクラフトビールいただきました。ちょうど無印商品さんのつながり市のところで販売されていまして、そのとき初めて買った。ホント、おいしかったですね。
岡田:ありがとうございます。
小林:すごい良い場所で売っていますね。
岡田:そうですね。それはイベントだったんですけど、ちょっとずつ三次の中、あるいは広島県の中で取り扱いがちょっとずつ増えてきています。
小林:オンラインでも買えるんですか?
岡田:そうですね。もろちん前職の関係でオンラインやりたいという思いもあって、三次だったらインターネットだという思いもあるので、オンライン、いろんなショップ出しております。
小林:なるほど。今度注文してみます。
岡田:ありがとうございます。
小林:ビオーネビール飲んでみたいですね。
岡田:ぜひぜひ。
小林:佐々木さんのところも、こんなこと取り組んでみているよという話、ぜひ。
佐々木:私どもはどっちかというと、三次の中でも三良坂地域に特化して、三良坂から三次を盛り上げることに取り組んでいます。三良坂というと、チーズあったり、お豆腐があったり、パンがあったり、全国、あるいは世界からお客さんが来られるんです。そのお客さんが三良坂ツアー、食の都・三良坂ツアーと呼んでいるんですけど、ぐるぐる回ってもらって、そこから三次にどんどん人が流れるようなきっかけづくりになればなと思っています。先ほど岡田さん言われたように、たくさん素敵なものがあるので、それを何とか生かす取り組みをしています。
お客さんにマイクロバス乗ってもらって、三良坂ぐるっと回って案内できる、その案内する人間が地元の人ではなくて、大学生であったり、中学生だったり、そういう多岐にわたってすてきな人がご案内できるような仕組みを今からつくっていきたいなと思って、実践、ちょっとずつしているようなところですね。
小林:では、何か純粋なカフェというよりは、そういう人のつながりをつくる場所をつくっていきたいということで。
佐々木:そうですね。本当にそういういろんなお店の間に入ったり、人の間に入ったりできるようなカフェがいいなと思って、ずっとやっていますけどね。
小林:さっき言ったように、コワーキングスペースがあったり、今度サロンができたりって、これは地元の人の要望からできているんですか?
佐々木:そうですね。何もない三良坂と言われるのがすごい嫌で、最新の設備を入れたり、品物いっぱい入れたり、十分楽しいことがあるんだけども、子供たちはいろんなことを学びに外に行って、いずれ帰ったくきたり、三良坂を思ってくれるような、自慢できる街にしたいなと思うところから、コワーキングや、そういうサロンとか、おしゃれな美容室とかが、お客さんの対話の中から生まれてきているんですね。
小林:でも、それを一つ一つ形にできこるってほにすごいなと思うんですけど。
佐々木:かなり市の方のバックアップ、市町村も含め、もう本当にバックアップしてもらったので、本当に助かる、起業しやすいなというところは本当に実感しているんですね。
小林:三良坂って何でそんなにおいしいものいっばいあるんですかね。何ルーツがあるんですか?
佐々木:そうなんですよね。生まれ育った街で、そんなこと考えたことないんですけれども、昔からずっとあるものですよね。
小林:福岡さん、これ何かあるんでせすかね。三良坂チーズもやおいしいものがいっばい出てくるじゃないですか。
福岡:いや本当、三良坂は不思議と食のおいしい発祥の地と言われていて、三良坂コーヒーさんもそう。佐々木豆腐店というのもすごく人が来るし、三良坂フロマージュだったり、あとMugiMugiというパン屋も。特に今、Mirasaka Coffeeの佐々木さんのところなんか、カフェを起点にして、またそこから商店街が活性化しつつあるというところに広がりつつあって、本当にこれから地域づくりとか街の活性化というのが、カフェというのを一つのキーポイントになるんだなと今感じています。
三良坂モデルと言っているんですけども、そういうモデルが三良坂以外の地域にも、それぞれの知識の特色を出しながら、地域の皆さんと一緒になって、地域づくりや、街が楽しくなってきたねと思えるような、活性化をしていきたいな思います。
小林:佐々木さん、福岡さんが、カフェが鍵なんだと、三良坂モデルなんだと、こういう話だったんですけど、何かねらっているものとか、感じているものってあるんですか?
佐々木:いや、カフェは、1日もう何百人という新しい人と出会いがあるんですよ。そこで本当にコミュニケーションで思っているお客さん、いろんな話が聞けますよね。こんな職業ってなかなかないなと思うんですよね。そこのコミュニケーションから新たな事業とか、新たなまちづくりが起きているので、そこが宝だと思うんですね。
小林:新しいアイデアも出てくれば、何だったら紹介して、つないであげたりとか、そんなことも発生するするわけですね。
コメントで「三良坂がおしゃれになってきました」とあります。このお二人とも共通しているんですけど、すごいデザインがやっぱりいいですよね。建物もそうだし、商品のパッケージとか、ああいうものを見ても。すごいやっぱりデザインが素敵なので。これから地方って、デジタルで、もちろん別に地方にいても、すごい都会と同じぐらい便利というのもあると思うんですけど、やっぱりデザインの力で付加価値が高くなるとか、空間として人がいたくなるなるという力も、まさに三良坂モデルで発揮されているなとすごい実感していますね。
福岡:小林さんおっしゃるように、本当、この二人がそれぞれの地域の活性化の実践者になっているのと同時に、本当、そういうデザインとか、その地域のブランド力を高めてもらっていると、すごく実感します。
2人に限らず、例えば地域おこし協力隊で三次で農業をしながら、例えばITの仕事をしたりだとか、本当にいろんな、若い人が移住し始めていますね。
小林:すごいいいですよね。どんどん変わっているんだなというのが、結構コメントからもすごい地元の方からたくさんもらっていますね。
福岡さん、市長になって4年経ちますけど、この政策をやってよかったなと思うことはありますか?
福岡:起業支援がこれから三次が元気になっていく一つのキーポイントかなと思うんですけれども、地域の魅力とか資源を活用するというところがすごく大事だ思っています。
その取り組みの一つで、三次市は薬用作物を産地化しようという取り組みを、私が就任してからすぐに実践していきます。漢方薬材の材料をつくろうということで、今、チャレンジしているんですけども、この4年間で着実に成果も出始めて、ある製薬会社さんと仮契約まで結ぶ状況に来ています。よそにはできない、三次にしかできないというようなことを積み重ねながら、三次って面白そうだよねという取り組みを、次々に実践していきたいと考えていますし、これからもチャレンジしたいという皆さんをしっかりと後押しできるような環境をつくっていきたいと思います。
小林:次、こんなことやりたいなと、何考えているんですか?最近は。
福岡:今、実際に動いているんですが、三次は本当に地の利というところでは恵まれていて、集まりやすいところでもあるんですよ。そういうところを利用して、スポーツ大会とか、大きな会議を誘致したりだとか、スポーツの大会でいえば、今まさに今WBC が開催されていて、今も本当、試合中で、多くの人が熱狂されていると思うんですけども、三次も女子野球のワールドカップを誘致することが決定しています。まだ議会で承認されていないので、今、「予定」というところではあるんですけれども、そういう三次らしさ、三次にしかできない取り組みを、今後カープさんとかいろんな地元の皆さんと一緒になって取り組んで盛り上げて、付加価値を高めていきたいと思います。
小林:いいですね。今、野球もサッカーもスタジアムグルメが注目を集めているので、三次行ったらめちゃくちゃおいしいクラフトビールと、コーヒーと、三良坂チーズ使ったピザを食べられる――みたいな。最高ですね。
福岡:そこの組み合わせをしっかりみんなで話し合って、三次にしかないものを引き続き作っていきたいと思いますね。
小林:いいですね。夢膨らみますね。岡田さん、次、こんなことやりたいって思っているものはありますか?
岡田:そうですね。もっともっと、三次の中で、クラフトビール飲む場所をつくりたいと思います。自分でお店をやるだけに限らず、若い人が起業するお手伝いしながら、ゆくゆくは私のところのクラフトビールを出して飲んでもらうとかという形の、飲む場所づくりを、クラフトビールを一つの鍵にしながら広げていきたいなと思っています。
小林:いいですね。私の仲間の大学生が、三次でテントサウナを、滝サウナとか、寺サウナとか言ってやっているんですけど、ぜひよかったら。あ、お酒飲んでサウナ入っちゃいけないと思うので、サウナ上がった後にクラフトビール飲むみたいなイベントをコラボしてください。
岡田:ぜひぜひ。
佐々木:商店街と一緒に、今、空き家がどんどん増えているんですけど、そこに入ってくれる方とか、お店やる方を、今からどんどん募集していきたいなと思うんですけど、3、4年前に三良坂に初めてローソン、コンビニができたんですよ。そのときに、もう夜中も人がいっぱいなんですよ。コンビニってどこにでもあるのに、三良坂にできた瞬間ににぎわっちゃって、街ですごい盛り上がったこと覚えていて、やっぱりあるものを生かすのも大事ですけど、ないものができると、ものすごい街が盛り上がるなと。ですから、例えばイタリアンとかフレンチとか、みんなが喜ぶようなお店がどんどんできるような仕組みとか、仕掛けとか、どんどんしていきたいと思って、1年に1店舗か2店舗できるような仕掛けをしていきたいと思っています。
小林:いいですね。徳島県の神山町って、地方創生ですごい有名になりましたけど、あそこも面白いまちづくりやって、もうとにかくパン屋さんがないから、パン屋さん来てくださいと。何かすごい限定的に募集して、一つ一つ来てもらうというのを、誘致するというのをやっていたんですよね。せっかくなので、これとこれとこれってあります?
佐々木:イタリアンかフレンチはやりたいんですよ。女性陣も盛り上がるので、これはやっぱり絶対もう1、2年のうちにはやりたいなと企んでおります。
小林:食材もありますしね。
福岡:今、食べ物の話で盛り上がっているんですけど、三次には、トレッタみよしといって、新鮮な野菜の産直市とか、三次でつくられた加工品を売っているところがあるんですけれども、そこがコロナ禍にもかかわらず、売り上げが右肩上がりに上昇しているんですね。
やっぱり三次って安心安全でおいしい野菜とか、おいしい食べ物とか、おいしいビール、おいしいコーヒー。本当にたくさんそろっているところですので。
小林:いや本当、まだ4年ですけど、本当に三次がよくなっていっているなというの、めちゃくちゃ実感できてうれしいですね。コメントで、「すてきな市長ですね」とっても岐阜県議の仲間からも。「岐阜も喫茶店王国だ」と張り合っているコメントが来ています。
福岡:ぜひ今度意見交換したいですね、このつながりから。
小林:コメントで「クラフトビール飲んでみたいです。三次市内で飲める場所、どこですか?」と。
岡田:工場併設の飲食スペース、もちろん飲めます。買うのは地元のフードセンターというスーパーと、あとYumeマートが二つあるんですけど、そこでも買えます。先ほど市長も言われた、トレッタみよしにもたくさん置いてありますので、ぜひ見てください。
小林:あと、「フレンチ欲しい」というコメントですね。あと「佐々木さんがめちゃ聞き上手なんですよね」というコメント来ていますね。
佐々木:ありがとうございます。
小林:いいですね。そうやってどんどん聞き出してつないでくれるというのは、すごいいい拠点だなと思うので。確かにこれは、ぜひ福岡さん、三良坂モデルとして世に発表してもらって、良い街が広がるように我張りましょう。
福岡:ありがとうございます。
小林:では最後、一言ずつ、メッセージ送ってもらって締めたいと思います。
佐々木:今日はご視聴ありがとうございます。また、お招きいただき、ありがとうございました。三次がもっともっと盛り上がるように頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。
小林:フレンチとイタリアンのシェフ、お待ちしています。
岡田:クラフトビールを使って、三次が盛りあがるという取り組みをしたいと思います。三次でクラフトビール出して、お店がやりたいよという方を助けたいという思いもありますので、ぜひ声をかけていただければと思います。よろしくお願いします。
小林:よろしくお願いします。福岡さん、どうぞ。
福岡:いや本当、二人のような素晴らしい実践者もいますし、それぞれの価値というのを、新たなものを創出していくために、価値と価値をこれからも結び付けて、いろんな楽しいものを三次で発信していきたいと思っています。ぜひ三次にお越しください。
小林:はい、ありがとうございます。福岡さん的には、めちゃくちゃ野球みたかった時間にインスタライブ、ありがとうございました。視聴いただいている皆さんも、WBCを置いてこのインスタライブを見ていただいて、本当にありがとうございます。
女子野球の大会も三次で開かれるということなので、みんなでぜひ応援に行きしょう。
では、今日は皆さん、本当にありがとうございました。
小林:「三次行きたくなりました」というコメントがすごいいっぱいありますね。
皆さん、最後までありがとうございました。
(対談は3月28日に開催しました)
<第20回統一地方選挙>
三次市長選挙は、4月16日告示、4月23日投開票です。
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