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総務大臣政務官(兼)内閣府大臣政務官就任のご報告

8月3日、第3次安倍内閣第3次内閣改造が行われ各大臣が任命されました。

これに伴い8月7日には、副大臣・大臣政務官が任命され、

私もこの内閣改造で、総務大臣政務官(兼)内閣府大臣政務官を拝命いたしました。

 

「大臣政務官」とは、大臣を支え、特定の政策及び企画に参画し、政務を処理する政府の役職です。

総務大臣政務官として今後は、情報通信(ICT)、放送行政、郵政行政、マインバー制度を担当することになります。

 

 

日本の最重要課題は少子高齢化ですが、有効な対策はとにかく若者の『時間的』『経済的』『精神的』な余裕をつくることです。

 

そのためにはIoT・AIの活用による生産性向上、郵政行政を通じた地域コミュニティの構築、マイナンバー制度を活用した行政サービスの効率化など、総務省の役割は大きいと認識しています。

 

内閣に対し厳しい声をいただいている時だからこそ、真摯に取り組み、信頼をいただけるよう政策推進に邁進していきます。

 

平成24年の初当選より、皆さんからの変わらぬご厚情に支えられ、今回閣内で働くという絶好の機会を頂戴することができました。

改めまして心より感謝申し上げますとともに、まずは政務官としての職務を果たし、これからの日本、福山の未来に必ずや還元することでご期待にお答えしたいと思います。

 

今後とも変わらぬご支援ご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます。