衆院選2021 不在者投票を活用しよう
昨日、期日前投票についてご案内しました。
選挙権が18歳からとなり、今回投票が初めての方など、投票したくても投票方法がわからない。誰に聞けばよいのか、そうこうするうち投票に行く機会を失い、そのまま投票に行くことなく、選挙が終わってしまうこともあるかと思います。投票率が下がっているという理由のひとつかもしれません。
実際に投票に行かなかった学生から話を聞くと、大きな理由は環境の変化で、進学や引っ越し、勉学やアルバイトに追われるなどで、住民票を移す手続きが面倒で、居住地での投票権がなく行かなかったということでした。
不在者投票は書類のやりとりの必要上、投票まで数日かかりますが、公示日の翌日から投票期日の前日までいつでも受付されています。ちょっと面倒ではありますが、生まれ育った地元のために、制度を使って投票しましょう。
投票までのプロセスは以下の通りです。
ステップ1:必要書類を申請しよう
まずは不在者投票するための書類を送ってもらいましょう。皆さんの住民票がある市区町村の選挙管理委員会に、不在者投票をしたいこと、書類を送ってもらう現住所を、電話で相談します。
ステップ2:届いた書類を確認しよう
選挙管理委員会から、投票用紙や立候補者の一覧など、投票に必要となる一式が届くので確認しましょう。ただし、投票用紙の記入や投票用封筒の開封は、実際に投票所に行くまでは行わないように気を付けてください。
ステップ3:最寄りの選挙管理委員会へ投票にいこう
届いた書類を、今いる市区町村の選挙管理委員会へ持っていき、受付から不在者投票所へ案内してもらい投票しましょう。
福山市の方は詳細が市のホームページにもありますので、あわせて参照してください。
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4月8日告示・4月25日投開票の日程で参議院広島選挙区再選挙が始まりました。明日4月9日11時〜 芦田川かわまち広場で、西田ひでのり候補@nishita83h の福山出陣式を行います。ぜひ参加いただき、話を聞いてみてください。会場詳細は下記ブログからご確認ください。https://t.co/f3gMYOZVYr
— 小林史明(衆議院議員/広島7区/福山市) (@kb2474) April 8, 2021
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