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#衆院選2021 123,396票の信を胸に、福山と日本をともに前へ。

投開票から一夜明けました。
投票率、得票率ともに前回を上回り、前回の110,547票からさらに多くの123, 396票という大変大きな結果をいただき、4選を果たすことができました。皆さんからの多大なるご理解とご支援に心より御礼申し上げます。

今回の選挙は、コロナの感染リスクを下げる意味もありますが、これまで以上に多くの方に会いにいく、近くに行って想いを伝えるということに重きを置いた選挙戦にしました。大規模集会は初日の出陣式のみとし、夜の集会はやめ、街頭演説、ミニ集会、座談会に注力し、できるだけ一人一人とコミュニケーションを取れるようにしました。選挙戦後半は、インターネットの利用者が多い夜の時間帯に、インスタライブを開催して、有権者を交えた対談を毎日のように行いました。

総裁選があったばかりで、自民党や政治関係者は新しいことが始まるような高揚感がありましたが、前回の参議院選挙で広島には不適切な事件があり、政治から距離を置いてしまった方がたくさんいます。また、政治に参画するきっかけのない方、何から参加して良いかわからない方もたくさんいると思っています。今回は、その方達のところに出向いて、この国と福山のために、もう一度、政治に参画してほしい、という想いを伝えて来ました。

これまで経験のない選挙戦で、後援会の皆さんや事務所のメンバーにも心配や負担があったと思いますが、それでも私最後まで一緒にやり抜いてくださったこと
に、心から感謝しています。本当にありがとうございました。

そして、私と同じように、福山とこの国の未来を思い、地元に根付いて活動する県議会議員、市議会議員の皆さんにも大変なご協力をいただきました。若い事務所のメンバーや後援会青年部・学生部をまとめ、一緒に街頭演説をしていただくなど、それぞれにリーダーシップを発揮していただきました。

当確が出た瞬間、皆さんに拍手をいただきながら、これまでの3回の選挙以上に込み上げてくるものがありました。今日も朝からお礼周りをする中で、多くの方に喜んでいただき、選挙活動について評価いただく声を沢山いただいています。本当にチーム全体でいただいた結果だったと実感し、胸が熱くなっています。

さて、4期目に入った今日からは、選挙期間中の演説でお約束した通り、自民党改革を進めます。これは岸田総理の総裁選での公約でもあります。その上で、福山を代表とする地域で働く皆さんの収入を増やし、この街に住んでみたい、帰って来たいと思う人を増やすことに取り組みます。そのためにも、デジタル副大臣兼内閣府副大臣として規制改革、行政改革に取り組み、企業に新たな成長の機会を作るとともに、地方でも都市と同様の利便性を感じられる日本社会をつくっていきます。

岸田政権の公約でもある、成長と分配を実現し、皆さんにその変化を実感していただけるよう、改革に取り組んでまいります。また、今回の選挙をきっかけに、政治や地域づくりに関心を持ってくださった皆さんに、その気持ちを持ち続けていけるよう、コミュニケーションを続けていきます。

こうして常に、新しいことに挑戦できるのは、地元で支えてくださる皆さんのおかげです。

小林史明が掲げる政策はこちらのブログをご覧ください。
2021/10/31 ブログ:#衆院選2021 日本と福山を前へ進める

今日からまた、福山の皆さんの思いと期待を胸に、福山と日本を前に進めることに、全力を尽くして参りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

メディア掲載:
2021/11/1 中国新聞:小林さん余裕の4選 衆院選広島7区

2021/10/31 FNN: 広島7区 自民・小林史明さん喜びの声 衆院選

2021/10/31 広島ホームテレビ:衆院選・広島7区 自民党前職 小林史明さん当選

2021/10/31 毎日新聞:​​小林氏、大差の4選


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